親父のためのコロナワクチン予約にムカつく

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なんか今日から高齢者向けの予約が始まってるみたいで

なんか地元では、本日から高齢者向けのコロナワクチン接種の予約が始まってるみたい。

親父も朝から何度か電話をかけたみたいだけど、ちっともつながらないようです。

親父さん、すっかり失望しちゃってて、ふてくされてプライムビデオを観てました。

僕が仕事から帰ってくると、開口一番『ラインで予約してくれ』と言ってきた。

どうやらLINEで予約ができるらしいのです。

しかしながら親父さん・・・僕は、LINEをやってないんですよ・・・。

なんと言いますか、僕はLINEが嫌いでね。

もう何年もやってないんですよ。

仕方ないのでLINEをインストールして予約する

まぁでも、ジジイの頼みなんで仕方なく、何年振りかにLINEをインストールしてみました。

久しぶりにインストールしても、LINE側ではこちらのことを覚えていたらしく『おかえりなさい』の表示が・・・。

こういうところが怖い・・・。

それから、市役所を『お友達』にして、それからチャットみたいなことやって、予約を取り付けるところまで行く。

これ、LINEじゃなきゃダメなのか?

やっててなんかおかしな気分になってきた。

毎日感染者が増え続け、死者だって出てる感染症防止のワクチン予約を『LINE』ですよ。

人によっては命のかかってる大事な局面で『LINE』ですよ。

なんか軽すぎん?

万人受けしようと思ったらこうなるの?

『ワクチン接種の予約はLINEが便利ですよ』って、なんか変な感じです。

 

だいたい今、スマホ持ってないジジイの代わりにこうして息子のスマホでLINEで予約してるんだけど、これって高齢者もバンバンにスマホ使いこなせる前提?

息子のスマホで予約取って、ジジイが平日ひとりで会場行ってさ、受付の人に『LINEの画面見せて』とか言われないのかな?

すべての情報は息子のスマホにあるわけで、ジジイは手ぶらよ。

門前払い食らったりしないだろうか?

そういうとこ公務員は残酷だから、今のとこ不安だらけだよ。

なんとか予約はできたが、結構先になる

まぁ、そんなことを考えながら、なんとか予約までこぎつけたが、ワクチン打てるのは3週間も先だった。

カレンダーのほとんどが埋まってて、ほとんど選択肢はない状況でした。

 

なんと言ったらいいのか、いい感じに表現できないが、予約の仕方がもう少しどうにかならんもんかね。

家族のいない、スマホの使えない老人は、間違いなく死にますよ。

 

と、なんかちょっとムカついてみた。

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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