なんだかんだ言いながら結局M1 MacBook Airを買った

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とりあえず直前まではまったく買う気がなかった

ついこの間、『ideapad duet』というChromebookを買ったばかりですが、とりあえずここ最近の買い物としては、これ以降パソコン的なものを買う意思はなかったのです。

あえて言うなら、夏頃にボーナスの具合で『iPad Pro』でも買おうかと、それくらいでした。

ただ最近iPhoneを機種変更したいなとは思っていて、今のままキャリアで機種だけ買えるか、どこかに乗り換えるか、いっその事アップルで本体だけ買ってsimだけ差し替えるか・・・とか、そんな事をこの1週間考えて過ごしていました。

で、キャリアのサイトを見たり、格安simのサイトを見たり、最後になんとなくアップルのサイトを見て、なんとなく整備済品のところを見たら、M1 MacがAirもProも揃ってて、珍しく選び放題だったのです。

現状、MacBook Proの2017年モデルを持ってるんですが、これと言って特に不満もなく(不満が出るほど使ってないというのもあります)、昨年にM1 Macが出た時も、特にすぐに欲しいと思う事もありませんでした。

あくまでもサイトを覗いた目的はiphoneだったので・・・。

しかしながらどこでどう思考回路がそう導いたのか、しばらく考えた後、僕はMacBook Airを購入していました。

おかげでもうスッカラカン。

夏のボーナスが待ち遠しいです。

で、買ってしまいました

で、買ってしまったのです。

元々はMacBook Proを持っているので、なんとなく今回はAirの方を買ってみました。

久しぶりのAirです。

8コアCPUと8コアGPU、メモリ8GBで512GBSSDです。

SSDが512GBというのが、今回購入したポイントです。

ProからAirを買い足した感じですが、キーボードの違いは明らかですね。

MacBook Pro(2017)のキーボードも、『そんなもんだろう』ぐらいにしか思ってませんでしたが、M1 MacBook Airのキーボードは、昔のキーボードに戻ったようで、一度こっちでカチャカチャしだすと、Proに戻った時に違和感を感じますね。

そう、M1 Macのキーボードは、新しくなったというよりも、昔に戻ったという感覚です。

MacBook Pro(2017)と並べてみました。

どちらも同じバージョンのOSに更新してるので、画面はほとんど変わりません。

はたしてM1 Macは買いか?

と、なんとなく衝動的にM1 MacBook Airを買ってみたわけですが、到着してまだ日も浅く、初期設定のままですが、はたしてこれが2017年発売のintel MacBook Proと比較して、今すぐにでも買い直した方がいいものかというと、個人的にはキーボードの使い心地以外はそんなに慌てて買い直さなくてもいいんじゃないかと思いました。

確かに、新しい商品には飛びつきたくなりますし、ある意味での所有欲みたいなものが満たされるのかもしれません。

僕はと言えば、それほどMacを使い倒してるようなヘビーユーザーでもないので、現状こうしてMacが2台になったところで、正直持て余してしまいます。

あちらこちらのレビュー記事なんか読んでみると、確かに性能は格段に上がったんだろうなとは思います。

動画編集なんかをしている方々は、作業スピードも格段に上がったんだと思います。

ただ、普段使いでネットサーフィンとか、ブログの執筆とか、それに伴うちょっとの写真編集とか、それくらいなら、intel Macでも十分じゃないかと思います。

どうせ放っといても、来年も再来年も新しいMacは発売されます。

M1がM2になり、M3くらいにバージョンアップして、いよいよintel Macがバージョンアップから外されるってタイミングで購入しても、全然問題ないと思います。

 

大変いいものではあるけれど、目的がない限りは急いで波に乗らなきゃって感じでもないのが本当のところです。

じゃあintel MacBook Pro(2017)はどうする?

これはこれで3年ほど使ってるんで、もうしばらくは所有しときます。

年末だか来年だかに、M2あたりの新しいMacBook Proが出たら、そこらへんで買い換えてみようかとは思います。

 

いや、MacBook Air買って、正直思ってたよりテンション上がらなかったことにビックリです。

(iPad Proでも注文しとけばよかったなと、ちょっぴり思ってます)

 

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

趣け OMOMUKE

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