レンコンパウダーを試してみて

blog
スポンサーリンク

気管支にいいとされているレンコンパウダーを試してみて

以前、『健康にいいらしいレンコンパウダーを試す』で紹介して以来、約3か月半。

あれからほぼ毎日ヨーグルトに混ぜて食べ続けたので、個人的な変化をレビューしたいと思う。

レンコンパウダーを試す前の状況

幼少の頃から喘息持ちで、ちょっと運動したりするとすぐに発作が起こった。

高校時代にひ弱ながらも運動部に所属しており、毎日自転車で30分かけて通学していたせいか、高校時代~大学、社会人になってのほんの数年はすこぶる健康だった。

それが加齢とともにだんだんと体力が衰えてくるのか、ここ数年はちょっとしたことですぐに喘息が出るようになっていた。

当然、定期的に病院に通い薬を処方してもらってはいたが気休めのようなもので、むしろ吸入する薬なくては出かけるのも不安になるような状態だった。

やっかいなのはどうしても防ぎようのない”くしゃみ”で、一度くしゃみをしてしまうとそれが引き金となり30分以上はゼーゼーとなってしまう。

また、就寝前に発作が起こることが頻繁にあり、眠りたいのに眠れない状況が数多くあった。

これを抑えるために吸入薬(サルタノールインヘラー)を常に持ち歩いているし、実際に多くの場面でこの吸入薬が手放せなかった。

遊びに出かける途中、これを持ってくるのを忘れて取りに帰ることは何度もあった。

最近の状況

そんな生活にいいかげん嫌気がしていて、たまたまネットで知った『レンコンパウダー』を取り寄せ、毎日夕食後にヨーグルトと一緒に食べるようにしてから3か月以上が経過した。

結論から先に言えば、喘息はなくならない。

劇的に効く薬とかではない、ただの食品の粉末にそこまで求めてはいけない。

だがしかし、3か月前と比べると確かに症状は軽くなっているのは事実だ。

あくまでも個人的な感想であって、詳細なデータもないし効果の違う他人と比較することもできないが、僕個人に限って言えば、この『レンコンパウダー』は試す価値があった。

まず、以前ならこのタイミングで発作が起こるだろうという場面での発作が減った。

次に、就寝前や睡眠中の発作が減った。

そしてなにより、”くしゃみ”をして発作を起こす回数が劇的に減った。

くしゃみをすることに躊躇しなくてよくなったことは非常に嬉しい。

今まではくしゃみが出そうになるととても憂鬱だった。

うまいこと気管支が荒れないようにくしゃみをするのは結構難しい。

しかも僕は1度のくしゃみで3回~4回は連続で出てしまうので、気管支の負担がすごく大きい。

今の時期は鼻の奥が乾燥しやすく、つっぱったような感じになって頻繁にくしゃみが出る。

そんなくしゃみを事前の心構えなく出来るようになっていた事が非常に嬉しい。

 

まぁやりすぎると少しはゼーゼーと言い出すのだが・・・。

それでも以前と比べると雲泥の差です。

まとめとか

”どうせたいした効果もないだろう”と思いながらも、ネタ的に続けてきたレンコンパウダーだが、個人的には効果があったと判断していいように思う。

こんな薬でもないモノで症状が軽くなったとか、『プラシーボ効果』的なことを広めても無責任な気がしないでもないが、しかし個人的には確実に症状が軽くなった。

あえて他人に勧めはしないが、僕個人はもうしばらく続けてみようと思う。

とりあえずは10月、使用を始めて1年経ったタイミングで再度レビューしてみたい。

blog
スポンサーリンク
このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

コメント