またしてもプラットフォーム違いの被り買いタイトル
発売日をとっくに過ぎてしまったが、出たら買おうと思っていた『Nintendo Switch版 ソードアート・オンライン ホロウリアリ・ゼーション』を購入した。
買おうとは思っていたが、特に待ちわびていたとかそんなのではなく、どちらかというと『買いなおした』といった表現が正しい。
このソフト~他のソフトについてもそうだが、実はすでにPS4版とPSVita版を持っている。
いつもの感じで、”PS3・4~PSVita便利じゃん”といった感じでの買い足しから、すでにかぶりまくりでの買い物だったが、最近のNintendo Switchのソフトの増え方がプレステとなんら変わらない状況になっているようなので、これからはPS4とNintendo Switchでゲームソフトを補完するかたちになりそう。
手持ちのPSVitaはそっと箱にしまって、時間の経過とともに希少価値が上がるのを待つとしよう。
ダウンロードコンテンツが収録されてるのがいい
さて今回、Nintendo Switch版を購入したわけだが、最近の流行りなのかどうなのか、ダウンロードコンテンツ『深淵の魔女』全3章が収録されている。
プラットフォームを変えて再発売する商品にダウンロードコンテンツを収録してくれるのは、とてもありがたい。
ここ最近の買い物ではPS4のソフトを”完全版”にいくつか買いなおしをさせられていたが、正直言って同じプラットフォームの同じタイトルのゲームを買いなおしさせられるのは、気分のいいものではない。
これがPS3からPS4への買いなおしでも、ぱっと見同じようなものなんで”う~ん”と考える場合も過去にはあった。
でもNintendo Switch用だと言われれば、さらにダウンロードコンテンツ込みだと言われれば、なんとなく納得できるようなものじゃないでしょうか?
僕の場合はあっちこっち買いすぎるので、ただの散財にしかなっていないけど、”今回初めて買ったよ”って方には、お得な内容だったんじゃないだろうか?
これから先、Nintendo Switchは国民機になりそう
ついこの間、ファイナルファンタジーX/X-2も発売され、ファイナルファンタジーⅫも最近発売になった。
こうして以前まで違うプラットフォームで発売されていたタイトルの移植が増えてきている。
ひょっとしたらPS3以降のタイトルがこれからどんどん移植されるんじゃないだろうか?
PS4タイトルとの同時発売もどんどん増えていくだろうし、そうなれば据え置きゲームが邪魔だと感じる層はNintendo Switch版を買うんだろう。
もうしばらく時間が経てば、Nintendo Switch独り勝ち状態になるんじゃないだろうか?
その頃にはひょっとしたら、『Nintendo Switchは国民機』と呼ばれているかもしれない。
Nintendo Switch 本体 (ニンテンドースイッチ) 【Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド】 |
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