マクロス 愛・おぼえていますか のブルーレイ購入

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手に入れといたほうがいいかなと思って

以前、『マクロスF イツワリノウタヒメ&サヨナラノツバサ』、そして『マクロスΔ 激情のワルキューレ』のブルーレイを購入したが、ここまでそろえたら、やっぱ初代マクロスの劇場版も持っとかないとだめだろうと思って、楽天にて購入。

同じマクロスの劇場版でもいくつか種類があるようだけど、一番新しそうなこれを購入することにした。

アイキャッチ画像は表側なので、裏側を。

再生するにあたって、『2016年 完全版』と『1984年 劇場公開時フォーマット』から選べるようです。

かなり新しいバージョンだ。

一体今まで何回焼き直ししたんだろう?

まさか当時とは違う話になってないよね?

中身を見てみる

ではソフトケース画像を。

ずっと昔からなんとなく知ってるマクロスですね。

1984年当時の映画で、テレビで放映されたのはもうちょっと前の1982年からです。

1982年なんていったら、ビデオデッキなんて超高級品ですから、持ってる家庭のほうが少なかった。

当然レンタルビデオなんてのも存在しない。

放送見逃がしたらもう見ることなんてできないので、この頃のアニメは存在は知っていても、だいたいが記憶があいまいで、ようやくみんなの記憶に刷り込まれるマクロスがこの映画版になる。

中身は非常にシンプルです。

『2016年 完全版』と『1984年 劇場公開時フォーマット』が用意されてるとのことでしたが、実際は2016年のほうは音声違いバージョンがある。

とりあえずノートPCで数分ずつ再生してみたが、15インチのPCくらいじゃ違いはわからなかった。

話の冒頭で2016年版では、なぜマクロスが宇宙に旅してるのかっていう字幕の説明から入る。

1984年版ではこの説明部分はない。

2016年版のこの字幕が終わってから話がスタートするまで意外に時間がかかり、”止まったのかな”と勘違いしそう。

オマケ要素としてオーディオコメンタリーとか当時のCMとか。

今回のまとめとか

と、ここまで『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のブルーレイのレビューでした。

上の方でも述べたが、このアニメは1982年放送開始で結構古い。

機動戦士ガンダムは1979年の放映開始だけど、ガンダムはかなり再放送されたので、こちらのほうが圧倒的に話の筋を把握している人が多いと思う。

そして映画版のマクロスが、リアルタイムであまりマクロスに触れなかった人々の認識するマクロスになった。

これ以降、リン・ミンメイとはすごくいい女なんだとかなりの年月認識し続けていたが、動画サービスの普及で遂にテレビ版のマクロスを全部観たとき、リン・ミンメイのあまりのクソっぷりに衝撃を覚えたものだ。

 

マクロスFやマクロスΔはテレビ版も十分面白いので、経済的に余裕があればそっちのブルーレイなんかも集めてみたいとは思うけど、初代マクロスは今回の映画版だけあれば十分だね。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか [Blu-ray]

長谷有洋(出演), 飯島真理(出演), 石黒 昇 (監督), 河森正治(監督)

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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