そういえば、10月から消費税アップだった

スポンサーリンク

そういえばまた、消費税が上がりますね

すっかり忘れていたけど、10月から消費税が8%から10%に上がりますね。

今回の増税では、すべてが10%にアップするわけではないようですが、ちょっとしたら色々とメンドクサクなって、なにもかもシレっと10%になってそう。

特に内税で販売してる店なんて、あっという間にそうなってそうな気がするよ。

で、9月最後の週末、増税前の駆け込み消費だかなんだかで、電気店に客が殺到したとかなんとか。

ホントかな?

個人的には増税前に電気店で買いたいモノって、特にないなぁ。

というよりも、すでにバカスカ買っちゃってるもんだから、改めて何かないかって事になると、特にないなぁって感じになるのです。

近いところでは『ThinkPad』なるノートPCを3台も購入しちゃってるし、気になってた中華ゲーム機も、『メガドライブmini』もすでに買ってしまった。

欲しかったGibsonのギターも買ったし、リビングのテレビも買い換えた。

もうしばらくは、買い足す予定のモノって言えば、アニメのブルーレイディスクとか、ゲームソフトとか、電子図書(マンガ)くらいのもん。

(そんなのが一番家計を圧迫しそうなものだけど)

 

ところで、消費税が8%から10%になるって、2%アップってことでいいんだろうか?

実際に支払う税金は、2%増ってことなんだろうか?

10-8=2 だから2%の増!! ってことじゃないよね?

10/8=1.25 だから、税金そのものは25%増?

 

長い事無駄遣いばかりしてきた僕の脳みそは、こういう計算がまったくできない。

『これいくら~?』、『金足りる~?』、『じゃあ買う~♪』みたいな感じで生きているので、正直言って消費税の事なんて、ほとんど考えた事などないのです。

あれこれやっちゃっても今月生きていけるのか?、生きていけないのか? だけで今まで来てますので。

 

まぁ個人的なことはさておき、明日からしばらくはまた経済が衰退するんでしょうね。

電気店なんかの駆け込み需要のニュースが本当だったとして、この時期に大型家電とか買い替えちゃったら、年末商戦なんかでは買う人減りまくりだろうね。

今頃むりやり大型テレビとか買い換えちゃったら、来年の『オリンピック特需』はもう期待できないでしょ。

テレビに関しては、絶対にタイミング潰されたよね。

どうせ増税するなら、来年の今頃やればよかったのに。

日本でオリンピック開催しても、肝心の日本で大型テレビ売れないなんて、なんか変な話しだけど、日本の首相がそれやっちゃったんだから、仕方ないよね。

 

テレビに限らず、しばらくは色んなものが売れないだろう。

お菓子だとか、パンだとか、アイスクリームだとか、そういったものから8%だろうが10%だろうがお構いなしに買い控えしていくんだろうし、この増税を機会にコンビニの利用を控えようって人もいるだろうし。

なんにせよ人々が10%の税金に慣れるまでは、一時的にも経済は鈍化するんでしょう。

スポンサーリンク

個人的にもこれを機会に、シンプルな生活を目指そうか

明日からきっと『増税で消費低迷』みたいな空気が日本中に蔓延するだろうから、これを機会に僕も消費体質を見直してみようかな。

ここ数か月ものすごく無駄遣いをしているので、いつもに比べると結構お財布の状況がシビア。

(冷静に考えると、ノートPC3台ほぼまとめ買いみたいなのはやりすぎ)

なのでここはひとつ、『増税をきっかけに家計を見直す』的な行動をとってみよう。

増税自体は歓迎できない事だが、生き方を買える言い訳にはなる。

『断捨離』だとか『ミニマリスト』みたいな、なかなか消えていかないムーブメントに乗る良いチャンスかもしれない。

『断捨離』だとか『ミニマリスト』みたいなのが闊歩したところで、経済が良いように動くとも思えないけど、今の政治も人民の経済を良くしようなんてきっと思ってないだろうから、それに乗るのも悪くないかも。

老後2,000万円足りないよ、からの消費税増税実行。

きっと今の政治は、日本を潰したいんだよ。

これはきっと政界からの、『色々やりたきゃ税金取るからな、お前ら黙ってじっとしてろ!!』というメッセージなんだと思います。

安部首相がいつだか言ってた『美しい日本』。

これはきっと日本の人口が激減し、かつて集落があった場所は巨大な森で覆われ、豊かな自然あふれる国のことを指してるんじゃないでしょうか?

スポンサーリンク

断捨離とかミニマリストブームって、実は国家戦略じゃなかろうか?

書いてる途中で思ったのだが、『断捨離』とか『ミニマリスト』のブームって、実は周到に用意された国家戦略なんじゃないだろうか?

余計なモノを持たないとか、買わないとか、捨てろ捨てろとか、なんかちょっとシツコイ感じがする。

持たない買わないが国中で流行れば、色んなモノを作ってるメーカーの売り上げが下がる。

そうするとそのメーカーの下請けの仕事も減る。

なんならその孫請け会社とか、原料・材料メーカーの仕事も減る。

そうすりゃ潰れる会社だって出てくる。

ひょっとしてこれは、日本に溢れかえった中小企業の数を減らす国家戦略なんじゃないだろうか?

日本人は台湾や香港の人たちのように、集団で攻撃的なデモ活動を行ったりしない。

その代わり、何かが流行った場合に、あくまでも『個人の活動』としてそのブームに乗った行動を取る。

なにかが引き金となって、個人個人がまるで感染するかのように同じ方向を向いて行動を始めちゃうのが日本人。

いつまでも消えてなくならない断捨離ブームは、実は日本を滅ぼすための、国が仕組んだ洗脳プログラムなんじゃなかろうか?

あれもこれも捨てろ捨てろって煽ってるけど、捨てたモノって、全部国内で処理されてるのかな?

実はまだ使えそうなモノとか、何かの原料や材料になりそうなモノって、外国に売られたりしてるんじゃないだろうか?

そのどこかの国では、日本から出た『ゴミ』を利用して国益を上げているんじゃないだろうか?

 

実はもう、日本人って取り返しのつかないところまで洗脳されてるんじゃないの?

・・・。

・・・。

・・・。

なんてのは考えすぎでしょうか?

スポンサーリンク

全然関係ない話しをしましたが

最後は全然関係ない話しに持って行きましたが、とにかく消費税も上がるんで、これを機会に消費体質を改善しましょうということが言いたかったのです。

国がね、個人がお金を遣えないように遣えないように持ってってるんで、それに付き合ってみようかなと。

 

家電やPC関係はもう買ってしまったんで、しばらく買い換えることもないけど、とりあえずは『パン』とか『お菓子』とか、あと『コンビニの利用』なんかを控えるところから始めてみようと思います。

ホームに戻る

blog
スポンサーリンク
このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

コメント