出番のなかったThinkPad X280のSSDを交換してみた

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SSD容量の少なさゆえに出番のなかったマシン

一時期、えらくThinkPadを買い漁っていた時期がありまして、今でも部屋にはX280、T480、X1carbon(6gen)があります。

どれもそこそこ高性能(というか3台横並び)なんですが、SSDの容量の少なさゆえに、だんだんと・・・というかほとんど使用されずに保管された状態でした。

メモリ8GBはとりあえず良いとしても、SSDの容量が256GBで、しかもCドライブのみっていうのがなんともしっくり来なかったのです。

パーテーションを分割してDドライブを作成すればいいだけの話なんですよ。

昔と違ってほんの数分でできる話なんですよ。

それがどうも気が乗らなくて・・・。

ThinkPadの他にもPCはいくつか持ってますから、どれかの出番が偏れば、どれかは出番がなくなるのは当然のことなんですよね・・・。

ようやっと重い腰を上げてみた

ですが最近になって、持ち運び用に丁度いいPCが欲しいなぁなんて思ってたんですよ。

それでふと思い立ちまして、そういやX280があるじゃないかと。

で、さっそくアマゾンで買い物して、ちゃっちゃとやってしまいました。

まずは買い物

とりあえず新しいSSDと、SSDを繋ぐケーブルがいるよねってことで買ったのがこちら。

 

 

まずはSSDですが、ぶっちゃけ値段で決めました。

サムスンのSSDはコレのほかにEVOだかPROだかありますが、X280はもうすでに型落ちのPCなんで、そこまでこだわる必要もないかなと思いましたんで、一番安いのにしました。

それと、SSDのクローン作製時に必要なSSDケース・ケーブルですね。

これもぶっちゃけ値段だけで買い物しました。

これについては『役目は果たした』が今後必要でもない感じです。

なんでかって言うと、SSDを装着するとケースが閉まらないんですよコレ。

なのでクローンする時はむき出しのまま実行しました。

もしこのブログ読んで、自分もSSD交換してみようと思った方は、別のケース・ケーブルを探してください。

結果だけ言うと大成功

もう、SSDの交換なんて色んな方々がやってるんで今さらですね。

特に使ってもないPCなんで、余計なソフトとかもほとんど入っていなかったんで、クローン自体は10分もかかりませんでした。

ただ最初、時間は経ってもちっともコピーできないなぁなんて思って確認したら、Cドライブにビットロッカーが効いてたんで、それが原因でできませんでした。

コントロールパネルからビットロッカーを解除してください。

(これがちょっと時間かかります)

で、クローンができたらSSDを交換して出来上がりです。

シリーズでも安いモデルのSSDでしたが、十分な速さでしたし満足です。

あとは『ディスクの管理』からドライブの縮小して、Dドライブを作成すれば、快適なPCに様変わりです。

256GBのままでもパーテーション切ればよかったんですけどね

ここまでやってなんですが、サブPC扱いなんで実際にそんな容量使わないだろうし、今まではまってた256GBを分割すればよかっただけの話なんですが・・・。

 

せっかくやる気になったんだから、やってみたいだろ!

というだけのプチ改造でした。

 

また気が向いたらT480とX1carbon(6gen)もやります。

多分、同じSSD買ってやります。

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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