ちょっといいミニPCを買うつもりだった
つい最近ですね、新しいミニPCが欲しいなぁなんて思ってました。
CPUはRyzenで、今よりちょっとだけイイヤツを買おうかなって思ってましたら・・・。
なぜかノートPCになりました。
すごく安かった・・・多分・・・
ミニPCって安く買えるんだけど、ちょっと欲を出すとすぐに10万円を超えてしまうんですよね。
安いモデルだと、今とスペック変わらないんですよ。
で、今よりちょっとイイヤツ、もうちょっとゲームが動くヤツ・・・なんて探してたら、気が付いたらゲーミングノートPCを買ってました・・・という感じです。
でも、安かったんです。
気分的にものすごく安かったんです。
結果的にミニPCよりも断然お買い得でした。
HPのVICTUS16ってヤツ
とにかく安く手に入れたそいつは、ヒューレットパッカード社のVICTUS16ってノートPCです。
とりあえずCPUは希望通りのRyzenで、Ryzen5 6600Hです。
CPUだけ見ると、今持ってるミニPCと変わらないじゃないと思いますが、なんとGeForce3050搭載です。
ここがミニPCとは違いますね。
このGeForce3050があるおかげで、今まで諦めていたゲームライフに希望が出てきます。
最近の製品では4060とか積んでるようですので、今回買ったノートPCはいわゆる『型遅れ』ですね。
それでも一応、新品で購入できたんで、ラッキーです。
HPのVICTUS16
ゲーミングPCは黒っぽいのが主流なんでしょうけど、白っていうのが良いですね。
大きさ、厚みに関しても、現行で使用してるNECのNX850よりも全然マシです。
急遽、購入したわりには、大正解の買い物でした。
SSDを入れ替えでなく増設できる
購入に至った最大の理由が、SSDを増設できるという点です。
今まで散々ThinkPadなんかのSSDを交換してきましたが、今回は『ふたつめのSSD』を内蔵できるんです。
一つ目のSSDは512GBでもう十分だったのでそのままにしておきます。
増設するSSDもデータ移行とかないので、今までとは違うSSDを購入しました。
Hanyeとかいう、よくわからないメーカーのSSDです。
今回はゲームのために、4TBを購入するという大盤振舞い。
裏ブタ開かなくて大変
今までThinkPadなんかを当たり前のようにパカパカ開けまくってましたが、今回のこの『VICTUS16』ですが、なかなか苦戦しました。
プラスチックの裏フタなんですが、これがかなりしっかり食い込んでいて、ネジを取った後にもなかなか開きませんでした。
開けたところです。
左右に細長いSSDスロットがあります。
右側にはすでに512GBのCドライブがはまってます。
今回は左側に新規に4TBのSSDを増設します。
親切にヒートシンクとネジが備え付けです。
ヒートシンクを外して、SSDを挿し込みます。
ヒートシンクにはサーマルテープもついてました。
なんて優しいHP VICTUS16!!
増設したSSDそっくり丸々、Dドライブとして使用します。
ここでフォーマット時に一度失敗して、4TBを認識せずに、2TBでパーテーションを切ってしまったので、フォーマットする際には、MBRではなくGPTで行ってくださいね。
Windowsって4TB買っても4TBってならないのが、なんかもったいない感じしますね。
ついでにコントローラーも新調
ちょっといいミニPCを買うつもりが、なんか上回るゲーミングノートPCを買っちゃったんで、ついでにコントローラーも新調しちゃいました。
XBOX用のコントローラーです。
今回はUSBケーブル同梱のものを買いました。
ちょっと目的から大きく上回った買い物をしてしまいましたが、大満足ですね。
良い買い物しました。
これでPCゲームの幅が広がります。
これは新型です
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