なんとなくandroidタブレットを買い直したくなった
世の中M1 MacだのiPad Proだのとアップル製品が話題に上る中、なんとなく急にandroidのタブレットを買い直したくなったのです。
はい、ただのアマノジャクです。
もちろん僕だってアップルの製品は好きです。
iPhone(Xですが)も使ってますし、MacBook Pro(2017製ですが)も持ってますし、iPad Pro(第2世代ですが)も持ってます。
当然、買い直したいです。
しかし、それやっちゃうと、何十万飛んでいくのやら・・・。
まだだ、まだだ、と思っているうちに買い替えサイクルが重なって、なんとなく『いっぺんにやんなきゃ』みたいな状況に、勝手に追い込まれてるような気がします。
なので僕はここで、あえてandroidの端末に逃げることにしたのです。
僕が使ってたandroidのタブレットはNEC製で、もうかれこれ3年くらい使用してるんでしょうか。
当時はあまり期待せずに買ったヤツなんですが、意外に長持ちしてくれてますし、レトロゲームのエミュ用マシンとして一時期活躍してました。
これと言って不具合もなければ、処理速度に問題があるとかでもないんですが、なんか急に新しいマシンが欲しくなっちゃったのです。
そういう事、ありますよね?
というわけで買ってきたのが LenovoのIdeaPad Duetです
で、なんとなく近所のヤマダ電機にて同じくNECのタブレットなんかを物色してたんですが、今持ってるのと同じ程度の画面の大きさやメモリなんかに基準を合わせるとどうしても4万円を超えてしまう。
ぶっちゃけやる事は変わらないのに、微妙に高い買い物になります。
そこでChromebookなんかどうなんだろなと眺めてたら、店員さんが寄ってきて、『今、レノボがキャンペーンやってまして、今なら9,000円引きです』なんて囁くじゃないですか。
ただのタブレットで4万超え・・・。
Chromebook今買えば9,000円引きで実質3万円ちょっと・・・。
見た目だけで考えてもお得感ないですか?
というわけで、たいして深い考えもないまま買ってきちゃったのです。
IdeaPad Duet なんかズゲーぞ!
という事で、考えなしに買ってきました。
正直言ってヤマダ電機に行くまで、Chromebookの事なんて考えもしなかったんですが、成り行きって恐ろしいですね。
内容物はこんな感じです。
本体、スタンドカバー、キーボード、アダプター、USBケーブル、USB/イヤホン変換ケーブル。
本体はブルーの差し色入ってて、カバーもファブリックな感じで、レノボにしちゃあちょっとオシャレじゃないですか?
合体させるとこんな感じになります。
性能はこんな感じ。
製品番号 | ZA6F0038JP | ||||
保守用製品番号 | ZA6F0038JP | ||||
ダイレクト価格(税別) | ※1 | オープン価格 | |||
初期導入済OS | ※2 | Chrome OS | |||
稼働確認OS | Chrome OS | ||||
プロセッサー | 名称 | MediaTek Helio P60T プロセッサー | |||
動作周波数 | 2.0GHz | ||||
コア数 | 8 | ||||
キャッシュ | 1MB (メインプロセッサーに内蔵) | ||||
チップセット | CPUに統合 | ||||
指紋センサー | ※3 | なし | |||
メインメモリ | 容量 (標準) | 4GB | |||
容量 (最大) | ※4 | 4GB | |||
仕様 | LPDDR4X | ||||
メモリスロット数 | 0 (オンボード) | ||||
補助記憶装置 (内蔵) |
HDD | ※5 | なし | ||
SSHD(Hybrid HDD) | ※5 | なし | |||
SSD | ※5 | なし | |||
eMMC | ※5 | 128GB | |||
光学ドライブ | なし | ||||
ウルトラベイ他 | なし | ||||
表示機能 | ディスプレイサイズ (ドット・発色) | ※6 | LEDバックライト付 10.1型 WUXGA IPS液晶 (1920×1200ドット、約1,677万色) 、光沢あり、マルチタッチ対応(10点) | ||
ビデオ・チップ | CPU内蔵(Arm Mali-G72 MP3) | ||||
ビデオRAM容量 | ※7 | メインメモリと共有 | |||
外部ディスプレイ出力 | アナログ接続時(ドット・発色) | ※8 | – | ||
デジタル接続時(ドット・発色) | ※8 | 最大 1920×1080ドット、1677万色@30Hz(USB Type-C to DP接続時) | |||
インターフェース | USBポート | Type-C | USB2.0 | ※9 | 1(DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き) |
フルサイズ USB | USB3.0 | ※9 | 0 | ||
USB2.0 | ※9 | 0 | |||
オーディオ関連ポート | マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック | ※9 | 0 | ||
イーサネット・コネクター(RJ-45) | ※9 | 0 | |||
その他ポート | ※9 | 専用キーボード接続用コネクタ | |||
通信機能 | イーサネット | なし | |||
ワイヤレス | ※10 | IEEE 802.11ac/a/b/g/n | |||
Bluetooth | Bluetooth v4.2 | ||||
オーディオ | スピーカー | ステレオスピーカー | |||
マイクロホン | デジタルアレイマイクロホン | ||||
内蔵カメラ | あり (前面:200万画素 FF、背面:800万画素 AF) | ||||
メモリカードスロット | ※11 | なし | |||
キーボード/ボタン類 | 78キー、JIS配列、マルチタッチパッド、パワーボタン、ボリュームボタン | ||||
センサー類 | ジャイロセンサー、加速度センサー、光センサー | ||||
本体カラー | タブレット本体:アイスブルー + アイアングレー キーボード:グレー スタンドカバー:グレー(ファブリック生地) |
||||
寸法・質量 | 本体寸法 (W×D×H)mm | タブレット本体:約 239.8×159.8×7.35mm キーボードとスタンドカバー装着時:約 244.9×169.3×18.2mm |
|||
本体質量(バッテリー・パックを含む) | ※12 | タブレット本体:約 450g キーボードとスタンドカバー装着時:約 920g |
|||
梱包箱サイズ(W×D×H)cm | 約 31×19.9×4.3cm | ||||
梱包時重量 | ※12 | 約 1.49kg | |||
電源 | バッテリー | 種類 | ※13 | 2セル リチウムイオンポリマーバッテリー (固定式) | |
使用時間 | ※14 | 約 10.0時間 | |||
充電時間(パワーオフ時) | ※14 | 約 4時間 (ACアダプター使用時) | |||
ACアダプター | 定格電圧 | ※15 | AC 100-240V(50/60Hz) | ||
質量 | ※12 | 本体:約 37g、コード:約 27g | |||
最大消費電力(W) | 10 | ||||
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2022年度省エネ基準達成率) | ※16 | – | |||
Microsoft Office | ※17 | なし | |||
主な付属品 | ACアダプター、USBケーブル、キーボード、スタンドカバー、USB Type-C to 3.5mmオーディオジャック変換ケーブル、マニュアル類 | ||||
保証 | 保証期間 | ※18 | 1年間 | ||
国内での修理 | 送付修理 メーカーへの送付・梱包料はお客様負担 | ||||
海外での修理 | ※19 | 非対応 | |||
発表日 | 2020年6月2日 |
メモリ4GでeMMC128Gというのは、タブレットとしては上等じゃないでしょうか?
残念なところとしてはUSB-Cがひとつしかないのと、microSDスロットがないところでしょうか?
あと、キーボードがUS配列だったらカッコよかったのになぁ、と思います。
タイミングが良かったとは言え、これが3万円ちょっとで買えたのはラッキーです。
今までChromebookを選択肢に入れた事などなかったのですが、これはこれで結構使いやすいですよ。
個人的には今までタブレットで使ってたアプリが全部使えたのはラッキーです。
ただ、GPSが入っていないので、外に持ち出してカーナビ代わりに使うとかは出来ないみたいです。
ログインする時に必ずパスワードを入れる必要があります。
当分の間はこのChromebookでいいかも
なんとなくタブレットを買い直したいだけでかってきたこの『IdeaPad Duet』ですが、期待以上の出来栄えだと思いました。
今持ってるタブレットは手放して、当分の間はコレだけで過ごしてみようかと思います。
普通のPCなみの性能を求めるのは高望みかもしれませんが、数万円だしてただのタブレットを買うくらいなら、この際Chromebookを購入してみてはどうでしょう?
上記のリンクはアマゾン限定なので、eMMCが64Gとなっています。
eMMC128Gにこだわるのであれば、アマゾン以外での購入をおすすめします。
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