PC環境をちょっとずつさらす その5

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今回はMacBook Pro 13inch touchbar搭載 2017年モデル

手持ちのPCをさらすシリーズもついに第5弾までやってきました。

今回のPCは『MacBook Pro』です。

タッチバー搭載モデルの2017年製。

これも前回の『MacBook』同様に、アップルのサイトから整備済品を購入。

 

このMac book Proを購入するまでは、今も所有している2015年製のMacBook Pro 13inchをちょこちょこと使用していた。

個人的には2015年のMacBook Proがアップルの出すノート型PCの完成形だと思っていた。

この先何年も、この形を維持していくものだと思っていた。

しかし2016年、モデルチェンジしたMacBook Proは、先の12インチのMacBookと同様に、薄く、小さく、しかもタッチバーなどという新しいんだかレノボの二番煎じなんだかよくわからないものをくっつけて、進化? したのだ。

当初はそのデザインを受け入れることができなかったので、2016年のモデルを購入しようとは思わなかった。

田舎者ゆえに実物に直接触れる機会もなかったことから、デザインチェンジを一方的にアップルの改悪と決め込んで無視していた。

それが2017年に入ってからか、都会に出向く用事があり、そこで初めて新しくなった”MacBook”と”MacBook Pro”を見て、触れることができた。

そこら辺から、新しいデザインも悪くないなと思い始め、一度受け入れだすと今度は欲しくてたまらなくなった。

しかしMacBook Proは高い。

現役でピンピンしてる2015年モデルもある。

そんなわけで2017年内では、購入を諦めた。

そのころ、2017年モデルが発売されていた。

2018年、正月を過ぎて

この頃、2016年のモデルなら整備済品が手ごろな値段になるんじゃないだろうかと、頻繁にappleのサイトをチェックしていた。

何日かチェックを続け、ようやく見つけたのが2016年のモデルではなく、2017年のモデルだった。

たまたま見つけたのはいいがサイトをチェックしていたのは勤務中で、夕方になって自宅で再度確認する頃には、もう売れてるだろうなと思うと居ても立ってもいられず、会社のPCからそのままログインして購入してしまったのが、今回のMacBook Proだ。

2015年も好きだったけど、慣れるとこっちが断然カッコイイ

2015年モデルまでは、シルバー一色だけの展開だったので、Macといえばシルバーが当たり前だったのだが、2016年以降はスペースグレイも展開されると、そっちがカッコよく見えてしまう。

実際に購入する直前まで、シルバーでいいと思っていたが、購入できた整備済品にはスペースグレイしか選択肢がなく、仕方ない思いで購入したのだが、実際これが一番カッコイイと思える。

※前回のMacBookと同じ写真だと思われるので、MacBooK Proの上にMacBookを重ねたものを載せておく。

2015年モデルと重ねてみると、若干小さくなった。

この若干小さくなったのが実際に使用してみると大きな違いで、この2017年モデルをしばらく使用して2015年モデルに戻ると、少々野暮ったい印象を受ける。

今まであんなに良いと思ってたものが、加速をつけて古臭く感じるようになる。

個人的に使用する分には十分な仕様だ。

タッチバー搭載モデル。

不満のある方が多いようだが、個人的には気にならない。

そういうモンだと思っている。

まとめと今後

さて、これで僕の所有するapple製品はすべてとなるが、最近発売されたMacBook AirとiPad Pro 11inchはすごく気になっている。

だがここ最近はあれこれと出費が多く、MacBook AirとiPad Pro 11inchの両方、もしくはどちらかでも近々に購入するのは厳しそう。

今のうちなら2015年モデルのMacBook Proを売却しれば、購入の足しにはなるかな?

 

多分、どっちかは買うと思う。

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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