2台目となるモバイルモニターは18.5インチ
以前、14インチのモバイルモニターを購入しました。
当初はレトロゲームやミニゲーム機を繋いで使用する目的でしたが、ミニPCを購入して以来、なんとなく専用モニターとして使用していました。
ミニPCは最初、シャープ製のテレビに接続していたのですが、PCの・・・というかグラフィック関係のアップデートを繰り返していくうちになんだか相性が悪くなり、いつのまにか14インチのモバイルディスプレイがミニPCの専用ディスプレイのようになってしまってました。
このミニPCはSteamでちょっとゲームしたりとか、雑用的な使用しかしてなかったんで、そんなに稼働時間が長いわけではなかったんですが、ノートPCとか向かう体制が違うせいなのか、ちょっとの時間が経つとやたら目が疲れて見にくくなるなと感じてました。
だからといってまた22インチのテレビに繋いでも、しょっちゅうチラつくんで、もういっそモニターを買ってしまおうと思ったわけです。
しかも、14インチだと小さすぎて目が疲れる感じがしてたし、21インチだと近すぎて圧迫感があったんで、据え置きのちゃんとしたモニターを買うってことは検討しませんでした。
あくませもモバイルモニターでほどほどのヤツを買おうと思ってました。
ということで、14インチ以上21インチ未満のほどほどの大きさを求めて購入したのが、今回のモバイルモニターになります。
さっそく開封してみましょう
今回購入したモバイルモニターはコイツ。
アマゾンで購入しました。
どこのメーカーかもわかりませんが、大きさは18.5インチ、自立スタンド、USB Type-Cでの電源供給および接続可能、miniHDMI端子装備の最近の一般的なヤツです。
箱を開けたらキチキチに入ってます。
説明書はちゃんと日本語で書かれています。
付属品は、USB Type-Cケーブル、HDMI-miniHDMIケーブル、電源アダプターです。
今回、画面が大きいのでアダプターの容量も大きめの5V/4Aとなってます。
ここんとこがちょっと、アダプターが壊れたときにややこしくなりますね。
箱から取り出すと、保護シートが貼ってあります。
裏側です。
セッティングした時の右手側に端子関係、左手側にイヤホンジャック、メニューレバー、電源スイッチがあります。
スピーカーは背面に向けて作ってあります。
まぁ、この手の商品のスピーカーは期待してないのでどうでもいいです。
現状。
ミニPCと14インチモニターとスピーカーです。
なかなかのオモチャ感ですね。
その14インチと今回の18.5インチを並べてみました。
見やすさが期待できますね。
14インチはボディがプラスチックなんですが、18.5インチは金属製なんで、なんとなく立ち姿がシュッとしてます。
で、入れ替えてみました。
電源アダプタ以外は今まで14インチに繋がってたのをそのまま使用しました。
もう、14インチの頃と比べて見やすさが全然違います。
やっぱカバー一体型じゃなくて自立スタンドでよかった。
どうせ買うならと色々考えたけど
今回、モバイルモニターを買うにあたって、色々と検討した部分もあります。
解像度をFHD以上の2Kとか4Kとか。
タッチパネル対応とか。
でも、買ったらかったであんまり使わないものですから、とりあえず今までより見やすかったらいいいかなぁくらいで買いましたが、個人的にはこれで十分満足です。
今回購入したモニターはコチラ
前回購入の14インチはコチラ
15.6インチでタッチ機能つき
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