たまにはアコギが欲しくなる
日頃から(と言っても、忙しいし疲れてるので時々だが)エレキギターなんかを寝る前にアンプも通さずにジャランジャランと鳴らして遊んでるんだけど、生音だけのエレキギターで遊んでると、ふとアコースティックギターが欲しくなる瞬間がある。
いや、アコギも持ってるっちゃ持ってる。
これね。
別にこれでもいいっちゃいいんだけど、なんかこう、もうちょっとだけいいギターが欲しくなる。
そんな瞬間、ないですか?
・・・。
・・・。
ないですか?
・・・。
あるんです!!
以前、ギブソンの『レスポールスタジオ』を買っちゃいましたが、それからというもの、『いいギター欲しい病』にかかっていまして、隙あらば新しいギターを増やそうかと常日頃から画策していたのです。
そして最近になって、ふと頭によぎるのが、『アコギ買いてぇー』だったのであります。
買いたいんだ・・・じゃぁしょうがないね♡
という訳で、アコギ欲しいという思いだけで具体的なプランも下調べもせず、クレジットカードを握りしめて楽器屋へ走る僕でありました。
そんなわけで購入した『gibson L-00 studio』
ということで、楽器屋にてフィーリングと懐具合の折り合いのついたところで購入してきたのが、ギブソンのL-00 studioです。
楽器屋で一直線に『J-45』とかに行こうとしましたが、さすがに思い付きで買うにはお値段高め。
日頃から遊んでるのがエレキギターだし、家に持ってるアコギは上で紹介したグラスルーツの薄型ショートスケール。
大きくない、値段も高くない・・・なんて不純な動機で選んだのがこの『L-00 studio』なわけです。
この『L-00 studio』ですが、当然、普通の『L-00』もあるわけですが、この『L-00 studio』の方がぐんと安い。
以前買ったレスポールも『studio』だったわけだし・・・なんか支払いラクそうだし・・・。
ということでこのギターになりました。
どうですか? いいカンジでしょう?
ギブソンのアコギと言えば、なんとかバーストみたいな、もっと茶色いギターが思い浮かぶでしょうが、あえて爽やかそうな ”ナチュラル?” を選択。
通常のアコギよりも小さめのボディがいい感じですね。
フレット数は19フレットしかありません。
エレアコですからアンプに繋いで音を出すこともできます。
ボリュームやトーンは、ホールの中のダイヤルで調整できます。
ヘッド部分。
トラスロッドカバーには、『studio』の文字が。
当然、レスポールの時よりもケースは大きいのです。
正直、置く場所に困ります。
検品のチェックシート。
マニュアルとか?
ストラップ・工具・クロスが入ってました。
使用してみて
実際に使用した感想ですが、非常に良いです。
グラスルーツの薄型アコギ『G-AC-45』とは全然感覚が違いますね。
アレはアレで寝っ転がって弾くには丁度いいギターですが。
このL-00 studioはスモールボディですが、慣れてないせいか非常に音が大きく感じます。
gibsonのギターなんて上を目指せばお金がいくらあっても足りませんが、丁度いい買い物が出来たと思います。
(いや、ローン組んだので、今後の生活はキツイですが)
レスポールスタジオからのL-00スタジオで、個人の持ち物のバランスとしても丁度いいんじゃないでしょうか。
とにかく個人的には高い買い物をしちゃったんで、無駄にならないように一生懸命練習しよう。
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