本日BOOKOFFでGETしてきたのは、プレイステーション1用ソフト 『ドラゴンクエストⅦ』と『クロノトリガー』です。
クロノトリガーはレトロフリーク用にスーファミのロムカセットを所有しています。
ドラゴンクエストⅦは3DS用を所有しています。
もう持ってるからいいじゃないと思いますが、先日の『Steins;Gate』の話から、久しぶりにプレステ3の電源を入れてみました。
そこでふと、『そういえばプレステ3ってプレステ1のゲーム遊べたよね?』というのを思い出し、部屋になんかないかと探してみましたが、実はプレステ1とプレステ2の本体とソフトはすべて処分していて、なにも見つからず。
なので本日またまたBOOKOFFに出かけ、ドラクエⅦの安さに驚きをあらわにしつつ、GETしてきました。
プレステ3でプレステ1のゲームを遊んでみよう
プレステ3やプレステ4は、セーブデータをそのままハードディスクに保存しますが、プレステ1およびプレステ2は、メモリーカードに保存していました。
では、プレステ3でプレステ1のセーブデータをどうやって扱うか?
なんとプレステ3ではプレステ1のメモリーカードを、仮想メモリーとして作成できるのです。
まずプレステ3の電源を入れて、メディアバーからゲーム ⇒ メモリーカード管理に行きます。
そしたら”新しい仮想メモリーカードの作成”に進みますので、さらに続けます。
”作成する仮想メモリーカードを選択してください” となりますので、”仮想メモリーカード(PS1)を選びます。
”仮想メモリーカード名を入力してください” となりますので、好きな名前をつけてください。
仮想メモリーカードのままでよければ、そのまま決定ボタンを押してください。
プレイステーション1用の仮想メモリーカードの完成です。
あとはプレステ1のディスクを入れれば、いよいよゲーム開始です。
このようにバッチリとプレステ1が立ち上がります。
ドラクエⅦ。
問題なさそうです。
クロノトリガー。
問題なしです。
遊べるだけでインストールとかはできないので、そこまで期待しないこと
あくまでも上位互換的に遊べるというだけで、古いゲームだからって本体に丸々取り込めたりはしないので、気を付けて。
遊ぶにはその都度、ディスクが必要です。
プレステ1のゲームが動き、内部にセーブデータを持つことができるというだけです。
また、プレステ2のゲームは遊べません。
プレステ3が出たばっかりの頃の、一部の型ではプレステ2のゲームも遊べる仕様になっていましたが、次の型からは廃止されました。
あの頃のプレステ3のちゃんとした本体を中古で見つけてくるのは、かなり難易度が高いです。
ミニファミコンやミニスーパーファミコンの登場で、どうやらSONYもプレーステーションミニを発売するようですが、発売されるゲームの内容によっては中古で揃えたほうがお得かもしれないですね。
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