こんなものまであったとは
先月、よく通っていた中古ゲームショップが閉店になったので、それまでにいそいそと通い続けて、結構購入したのだが、その中のひとつがこれ。
『機動劇団ハロ一座 ガンダム麻雀DS 親父にもアガられたことないのに!』です。
ガンダムもテレビゲームも長い付き合いですが、まさかこんな麻雀まであったなんて。
全く知らなかった。
発売年はなんと2005年!(年末だったので、ほぼ2006年?)
そんな以前から14年もの時を経て、初めて見ることができました。
個人的には麻雀はまったくやらないので、ほぼ遊ぶことはないと思うけど、とりあえず1時間くらいなんとか遊んでみたら、けっこう面白い。
麻雀がというより、麻雀を打つまでのストーリーモードの寸劇がけっこう面白い。
遊び始めて、奇跡的に何回か連続でアガれて、面白くなっていくストーリーを楽しんでいたけど、途中から一切勝てなくなったので、最後がどうなって終わるのかなんてわかりません。
またいつか気が向いたら、ゆっくり遊んでみようと思う。
続きがあるんじゃない? と思ったら ほらやっぱり
個人的には初代ガンダムよりも、Zガンダムの方が好きです。
なのでガンダム麻雀を入手したとき、『ぜったい続きがあるでしょ?』と思って楽天で探したら、あっさりと見つかりました。
『機動劇団ハロ一座 ガンダム麻雀+Z さらにデキるようになったな!』です。
ギャグのクオリティは前作よりも上だと思います。
ストーリーモードでは、実際の話しではカミーユがジェリドを殴るのですが、このゲームではなぜかクワトロが代わりに殴られ、そのまま麻雀が始まります。
前作に続き初代ガンダムのメンバーも出てくるようなのですが、『僕は麻雀ができないので、先を見ることができません!』
ということで、この麻雀ゲームの面白さの度合いをうまく説明できなまま、今回は終了となります。
要するに、
『珍しいもの見つけて、きっと第2弾もあるんだろうなって探したら本当にあったけど、そもそも僕って麻雀できないじゃん』
っていう内容でした。
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