一度買いそびれていた商品が再販
以前からセブンイレブンで見かけて以来、気になっていたmozのバックパック。
悩んでいるうちに見かけなくなり、残念だなぁとおもっていたら、最近になって再販されていた。
結構、人気があったのか?
いいトシしたおっさんがこんなの買うのはどうかなと、またもや悩み始めたが、これで買いそこなったら、もう手に入らないだろうと思い購入。
実際バックパックが必要なシチュエーションがあるのかと言えば、ない。
基本は車で移動だし、歩きもしないし、電車なんてめったに乗らない。
カバンは助手席に置くものですよ。
それ以前に、出かけるときは財布とスマホ以外持たない。
小さめのボディバッグで十分なのです。
ではなぜ買ったのかといわれれば、なんとなく欲しかったからとしか言いようがないのです。
昔からオマケ的なモノに弱いのです。
本屋に行っても、腕時計付き雑誌とか同じような類の買い物をしてしまいます。
現物チェック
では早速、今回購入したmozのバックパックを見てみましょう。
まず袋の中身は、左の冊子1冊。そして”オマケの”バックパックです。
冊子の方は、表紙合わせて8ページの、文字通り”冊子”です。
”旅のしおり”の方がまだページ数がありそうです。
が、表紙を見てみると『BIG BACKPACK BOOK』と銘打ってあります。
あくまで本と言い張ってますので、本なんでしょう。
ではバックパックを見てみます。
折りたたんであったものを、広げてみました。
意外に小さいです。
冊子の表紙の女の子と比較して、けっこう大きめのバックパックと思ったのですが?
名前も”BIG BACKPACK”だったので・・・。
冊子によるとサイズは
横から見てみます。
サイドポケットがあります。
このポケットは反対側にもあります。
内側です。
一応、ベルトの長さは調整できるようになっています。
中身です。
結構大きく開きますので、大きめの荷物も入りますね。
手前のはメッシュのポケットがあります。
ちゃんとファスナーもついてます。
でもここになんか入れちゃうと、外側がガバガバしそうですね。
検証してみる
では、どれくらい入るのか、検証してみましょう。
macbook pro 13inch (2015)を入れてみました。
余裕で入ります。
しかし、バックパックの生地はかなり薄っぺらいので、アルミ製のmacbookなんか入れて運ぶときは、絶対に丈夫なインナーケースに入れてから使用するようにしましょう。
macbookを入れて立てかけただけで、『ゴンッ』ていい音させてました。
では、さらにmacbook pro 13inch (2017)を入れてみます。
macのデザインが見直され一回り小さくなったおかげで、先客がいるにも関わらず余裕で入ります。
しかしこれでバックパックの重量は倍になりました。
もしこのバックパックにmacbook proを2台入れて出かけるようなことがあるなら、絶対にインナーケースを使用してから(以下略)
調子に乗ってmacbook 12inch(2017)を入れてみます。
macbookがさらに薄く小さく小さくなった分、先客があるにも関わらず、しっかりと入ります。
しかしながら重量は・・・。
生地がペラッペラなのでね。
底に衝撃を吸収するようなものを用意するとか、工夫が必要ですね。
というか、無理にmacを運ぶ必要もないんだけど。
でも全国的には、何人かは絶対いるでしょうね。
余計な妄想
さて、ここまででmacが3台入りました。
ここま来れば、もうこれは凶器です。
羊の皮をかぶった凶器です。
これだけ入った荷物を持ち、たまたま寄った銀行で強盗に遭遇しても、このカバンで殴れば一発で仕留められます。
mac3台持って歩くよう極度の”mac好き女子”がこのバッグをもって夜道を歩き、もし暴漢に襲われそうになっても、3台のmacのアルミボディが危険な刃物から守ってくれるでしょう。
そしてこのバッグで相手を思い切り殴りつければ、一発KOです。
ま、それ以前に、ものすごく重たいカバンになってますが。
まとめ
現実的に、macbook1台、ipad1台と服、タオル等、1泊~2泊程度のちょっとしたお出かけくらいには使用できそうです。
ただ固いもの(上の例ではアルミのmac)はあまり向いてないので、インナーバッグは必要。
日頃はボディバッグひとつで出かけるので、ちょっと荷物(最近ではCDまとめ買いとか)が増えると、車に戻るまでの間がずっと荷物を手で持ってなきゃいけないので、軽いカバンが欲しかったところだったので、今回のバックパックは、今後活躍してくれそうだ。
おまけ
15インチのWindowsノートPCを入れようなんて考えちゃダメ、絶対!
コメント