またしてもgibsonのギターを買ってしまう
ついこの間、こんな感じで2001年製のレスポールスペシャルを買ってしまった。
このギターは最近の買い物の中では一番気に入っていて、常に一番取り出しやすいところに置いてある。
他にも数本のギターがあるけれど、もうほとんどこれしか使ってないくらい。
で、『お気に入りは予備がいるな』という悪いクセが出てきてしまって・・・。
同じような感じのギターを探す探す・・・のであった。
当然、ブリッジの構造は先に購入したギターと同じじゃなければならないので、新品では買えない。
ネット上のいろんなところを探して回り、ついに『メルカリ』にまで手を出して買ってしまいました。
ジャジャーン!
どうでしょう?
前回買ったレスポールスペシャルは真っ赤でしたが、今回はツヤなし塗装のシブい感じも色合い。
本当は前回と同じ真っ赤なのを探していまして、一応見つけてはいたのですが、メルカリにおいて相手のレスポンスが悪く、待てど暮らせど返事も来ない感じだったので、第二候補のこちらを購入することにしたのです。
今回もかなり状態がいい
前回同様ほとんどと言っていいほど傷も使用感もなく、下手な田舎の楽器店に展示されてる品物よりもよっぽど上物が届きました。
真っ赤なヤツが気に入ってたんで、この塗装具合ははたしてどうかなと思いましたが、届いてみるとすごく良い感じです。
どうでしょう、このキレイなボディ!
ツヤなしサラサラの塗装は見た目からして傷つきやすいものですが、製造後9年も経った今、このキレイさです。
前オーナーが、『ほとんど使用してなかった』と言ってましたが、まさに極上!
相変わらず良く調べてないので、ピックアップが『P-90』なのか『P-100』なのかは分かりません。
前回の2001年モデルは保管期間が長かったせいか、フレットはくすみ放題だったけど、今回はどこをとってもキレイ!
今回はどこも手を入れることなく、即使用できる状態でした。
(弦は自分の好みの現に交換しました)
弦を交換した時にブリッジを前後逆さまにつけちゃいましたが、エンドバーのみの仕様のモデルと違い、オクターブチューニングもバッチリ決まりました。
ヘッド裏。
ちゃんと2011って刻印してあるところが、2001年モデルと違って親切ですな。
お気に入りができると、すぐに複製というか予備のようなものが欲しくなる性質なので、今回も金欠の最中に強行して購入してしまったこのギターですが、塗装の違いなのか前回購入したものよりも若干軽い感じがします。
それに、塗装の厚みが影響しているのか、ネックもこちらの方が握りやすい気がします。
弾いてみた音の感じは、生音だと違う感じです。
2001年モデルはジャリジャリした感じでカッティングが楽しい感じでしたが、今回購入した2011年モデルは、なんとなく柔らかい感じがします。
微妙な違いなので、数分弾いてるとすぐに感じの違いはなくなるんだけど。
予備も揃って満足まんぞく
いやぁ、これでレスポールスペシャルが2本揃いました。
気に入ったものがひとつだけってのがどうにもモヤモヤしていたので、早い段階で買うことができて満足です。
あとはしばらく支払いに追われるのですが・・・。
もう余裕ないなぁ。
お気に入りが増えたんで、しばらくはおとなしく練習して過ごします。
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