まだまだ活用できるIntel Macの使い道を考える【イラスト編】

うっかりM1 Macを買ってしまったので

つい2週間ほど前、買うつもりのなかったM1 MacBook Airを買ってしまったので、2017年モデルのMacBook Proの活躍の場がなくなってしまった。

と言っても、僕は献身的なApple信者でもなく、実際は生活のほとんどをWindowsPCで行っております。

なので、ただでさえほとんど活用されていないMacBook Proなのに、うっかりM1 MacBook Airなんか買ってしまったものだから、ますます活躍の場がなくなってしまいました。

（とは言っても、M1 MacBook Airでさえもほとんど使用していませんが・・・）

しかしながら、まだまだMacBook Proのポテンシャルは捨てたものではありません。M1 MacBook Airを買って、『慌てて買う事もなかった』と本気で思ったくらいですから。

しかし、新しいCPUを積んだMacがバンバン売れちゃってるので、Intel Macの買い取り価格は下がる一方。

まだまだ現役で使用できるIntel Macを二束三文で売り飛ばすのも忍びない。

そこで、今まで全然使用してなかったにも関わらず、なんか急にMacBook Proを使用したくなってきた今日このごろ・・・。

僕はいつもそうなんです。

買うまでがテンションマックスで、買ったらもう満足しちゃうというか。

今までのMacやWindowsのPCも、だいたいそんな感じで満足に使用されてきませんでした。

そこでなんとか今回、IntelのMacBook Proになんとか役割を与えようという次第です。

なんとか考えた結果、MacBook Pro救済案として浮上したのが、『イラスト描き専用機』です。

そして、出来上がったのがこの状態。

以前買ったきりで全然使用してなかったペンタブをつないでみました。

（このペンタブについても、急にイラストが描きたくなって購入し、テンション続かずにお蔵入りになったもの）

イラストのソフトは『メディバンペイント』をインストールしてみました。

これで一応はサクサクとイラストが描けるようになりました。

とは言うものの、久しぶりにペンタブを使ってみたんですが、非常に使いづらい。

多分、ペンタブの性能としては標準的なんでしょう。

しかし、手元を見ずに画面のポインターを追って絵を描くという作業にまったく慣れることができません。

紙に直接描く時は、もうちょっとちゃんと描けるんですが、どうもしっくり来ないですね。

なるほど、ペンタブが何年もお蔵入りするわけだ・・・。

なんとかMacBook Proを使い倒そうと思い立ったものの、やはりペンタブは使っててなんか気持ち悪い・・・。

思い付きなんでこれで止めてもいいんだが・・・。

これは、液タブがいるね！

なんとなく思い立ってペンタブをつないでみたけど・・・めっちゃ使いづらいけど、なんか液タブだったらもっとうまくやれそうな気がする（末期症状）。

次回、『Intel MacBook Proを使い倒すために液タブ買ったよ』をお楽しみに！

今お金ないので、いつ実現するかわかりません・・・。