気になってたミニPCを買ってみた【Beelink SEI8】

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個人的に利用頻度があるかどうかは別として気になっていた

ここ2年くらいは、WindowsにしろMacにしろ、ノートPCばかり使用してきた。

以前にデスクトップとして、エプソンのヤツを使用していたけど、古かったし、そんなに使用しなかったんで、捨ててしまった。

こんなのです。

使用していない古いPCを処分する【EPSON Endeavor ST125E】
...

それからと言うもの、所有するPCはすべてノートパソコンである。

 

ところが、ちょっと前からスマホやらPCのWEB画面なんかにやたらとミニPCが出てくるのです。

以前使ってたエプソンのよりも何世代も進化して、小さくて高性能・・・。

現状はノートで十分なんだけど、見ると・・・見続けると、欲しくなってしまう。

部屋にはまだ使いきれてないノートパソコンがいくつもあるのですが、この衝動は買わないと落ち着かないみたんで、結局買ってみました。

思ってたよりずっと小さい サクサク動きます

とりあえずAmazonでポチりまして、中1日で届いた荷物の小ささよ。

中華ゲーム機が届いたのかと思いました。

箱を開けるとこんな感じです。

ぴっちりに本体が入ってます。

本体を取り出すとしたの段にアダプターやらHDMIケーブルやら入ってました。

HDMIケーブルは長いのと短いのと2種類入ってます。

アダプターはコンセントの場所を占領しそうです。

10センチくらいの延長コードを使用したら便利そうですね。

ミニPCのフロント部分です。

左から『CLR COMS』、USB3.0が2つ、USB TYPE-Cがひとつ、ヘッドフォン端子、電源ボタンとなってます。

『CLR COMS』ってのは、ピンでも挿し込んで初期化するためのものなんでしょうかね?

後ろ側です。

LAN端子、USB3.0が2つ、HDMI端子が2つ、電源差込口です。

ミニディスプレイポートではなく、HDMIが2つというのがいいですね。

僕んちにはまともなディスプレイがないので、テレビにつなぐかモバイルモニターにつなぐかしかありません。

あと、液タブもHDMIなんで、最初からHDMI端子が複数ある方が便利だと思いました。

考えることもないので、さっさと取り付けて立ち上げてみます。

キーボードとマウスは、以前にエプソンのPCを使用していたころの残骸です。

Bluetoothも対応してるので、そのうちカッコイイキーボードとマウスを買おう。

今回はモバイルモニターにつないでみました。

日本語キーボードを使用しているのですが、セットアップ時に英語キーボードとしてしか認識しなくて、さらにローマ字入力モードになっていて、アカウントを入力するのに手間取りました。

SHIFTキーと1回押せば、英字入力ができるようになりましたので、なんとかセットアップできました。

 

使ってみた感想ですが、今回購入したモデルは、CPUがCORE i5の8279U、メモリ16GB、SSD512GBの構成です。

CPUはThinkPadのX280とか、T480、第6世代X1 Carbonとかと同じじゃないでしょうか?

どうせなら第10世代CPUを積んだヤツとか買ってもよかったんでしょうけど、とりあえずお試しってことで買ってみました。

そんな激しいゲームとかするわけじゃないし、これで十分です。

英語キーボードしつこい

立ち上げの時も困りましたが、とにかくキーボードを自然に認識してくれないので、自分で変更する必要があります。

Windows10の画面です。

左下のWindowsマークから設定を開き、時刻と言語まで行きます。

下の方の言語の追加にてオプションをクリックします。

ハードウェアキーボードレイアウトのところ、英語キーボードになってますので、レイアウトを変更します。

あとは再起動すれば、日本語キーボードが認識されるようになります。

1台は持ってると便利かも

ずっと欲しいなと思って、ようやく買ってみましたが、こういったのは1台は持ってていいかもです。

フルにパソコンとして使用するのもそうですが、大画面につないで動画専用PCとか、音楽専用PCとかにしても良さそう。

液タブを買ったはいいけど、ノートパソコンと液タブってものすごく場所を取るので、お絵描き専用PCにすると机の上も広くなっていいかもですね。

 

デスクトップPCも今やこんなに小さくなりました。

時代の進歩ってすごいなぁ。

 

 

 

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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