中古コンデジ【Panasonic DMC-FX77】

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そんなつもりはなかったが、見た目のかわいさに思わず購入

休日、ちょっとした用事でHARD OFFへと出かけ、帰りがけに見つけてしまったコンパクトデジカメ。

明らかにひと昔前の世代のものだろうなと思いつつ、見た感じがかわいかったので、思わず購入してしまった。

まったく予定外の買い物であり余計な出費だとは思ったが、充電器つきで3,600円だったので、まぁよしとしよう。

こういうモノは、時々発作的に欲しくなるものだ。

どうだろう? なかなかコンパクトでオシャレな感じじゃないか。

ボディ正面の上角にほんの小さな傷がある以外は、かなりの美品だ。

なんと背面は画面のみ。

実はこの画面がタッチパネルになっていて、ほとんどの操作を画面タッチで行う。

本当はタッチペンが付属しているらしいけど、今回の買い物ではついていなかった。

底部にバッテリーとSDカード挿入口。

サイドにはPCへの接続とHDMI端子。

そういえばケーブルもついてなかったが、PC接続用のケーブルは平型mini8pinなので、すでに所有していたから問題ない。

HDMIケーブルも、今時は電気店ですぐに購入できるので大丈夫。

多分、カメラから直接テレビに映し出す機会なんてないと思うけど。

 

仕様は以下の通り。

その他、興味のある方はこちらをご覧ください。

レンズ 構成 LEICA DC VARIO-SUMMARIT
6群7枚(非球面5面3枚)
光学ズーム 5倍
デジタルズーム 最大4倍
(光学ズームと合わせて最大20倍、EX光学ズーム(EZ)と合わせて最大50.8倍)
EX光学ズーム(EZ) 最大9.8倍 (3M (300万画素)以下のモード時)
iAズーム:6.5倍(1210万画素)
開放絞り値 F2.5~5.9
焦点距離 f=4.3~21.5mm(35mm判換算: 24~120mm)
撮影可能範囲 通常:50cm~(W端)/1.0m(T端)~∞
マクロ/インテリジェントオート/動画時:3cm(W端)/1.0m(T端)~∞
手ブレ補正 ○(ON/OFF)
カメラ有効画素数 1210万画素
撮像素子 1/2.33型 総画素数1250万画素CCD 原色カラーフィルター
フォーカス フォーカスモード 通常/AFマクロ/ズームマクロ/タッチAF・AE
AF測距:1点/23点/スポット/顔認識/追尾AF
クイックAF/AF補助光
AF補助光
記録 ISO感度 オート/100/200/400/800/1600
高感度モード時:1600~6400
インテリジェントISO感度(最高ISO感度:AUTO/200/400/800/1600)
ホワイトバランス オート/晴天/曇り/日陰/白熱灯/セットモード/ホワイトバランス微調整(オート以外で設定可))
露出 プログラムAE
撮影モード インテリジェントオート/通常/コスメティック/マイカラー/スライド3D撮影/シーン(メニュー選択式):人物/変身/自分撮り/風景/パノラマアシスト/スポーツ/夜景&人物/夜景/手持ち夜景/料理/パーティ/キャンドル/赤ちゃん1・赤ちゃん2/ペット/夕焼け/高感度/高速連写(速度/画質優先)/フラッシュ連写/星空/花火/ビーチ/雪/空撮/フォトフレーム
露出補正 1/3EVステップ、-2~+2EV
オートブラケット 1/3~1EVステップ、3枚
測光方式 マルチ測光
絞り 2段ターレット絞り F2.5~F8.0(W端)/F5.9~F18.0(T端)
シャッタースピード 8~1/4000秒(星空モード時:15、30、60秒)
セルフタイマー 10秒/2秒
オートレビュー ○(1秒/2秒/ホールド)
画質調整(カラーモード) 標準/ナチュラル/ヴィヴィッド/白黒/セピア/クール/ウォーム/Happyカラー(iAのみ)
画像ファイル形式 静止画 JPEG(DCF/Exif 2.3準拠)/DPOF対応/MPO(3D静止画)
音声付き静止画
動画 QuickTime Motion JPEG(音声付動画)/AVCHD
記録画素数(静止画) ・アスペクト[4:3]設定時
4000×3000(12M)/3264×2448(8M EZ)/2560×1920(5M EZ)/2048×1536(3M EZ)/1600×1200(2M EZ)640×480(0.3M EZ)
・アスペクト[3:2]設定時
4000×2672(10.5M)/3264×2176(7M EZ)/2560×1712(4.5M EZ)/2048×1360(2.5M EZ)/640×424(0.3M EZ)
・アスペクト[16:9]設定時
4000×2248(9M)/3264×1840(6M EZ)/2560×1440(3.5M EZ)/1920×1080(2M EZ)/640×360(0.2M EZ)/1920×1080(3D)
・アスペクト[1:1]設定時
2992×2992(9M)/2448×2448(6M EZ)/1920×1920(3.5M EZ)/1536×1536(2.5M EZ)/480×480(0.2M EZ)
画質モード ファイン/スタンダード
動画撮影 AVCHD時:FSH 1920×1080 60i
SH 1280X720 60p
QuickTime Motion JPEG:1280×720、640×480(4:3) 30コマ/秒
320×240画素(4:3) 30コマ/秒、音声付動画
連写撮影 高速連写モード 約10コマ/秒(速度優先時)、約6コマ/秒(画質優先時)
3M(4:3) 2.5M(3:2) 2.5M(1:1) 2M(16:9)
通常 約3.7コマ/秒、最大5コマ(スタンダード) / 最大3コマ(ファイン)
音声付き静止画撮影
その他の機能 ブレピタモード(iAのみ)、クイックAF、個人認証、暗部補正(ON/OFF)、下限シャッター速度(1/125~1秒から選択可能)、超解像、手ブレ補正切換え(ON / OFF)、動画撮影中静止画撮影、
リアルタイムヒストグラム表示、撮影ガイドライン表示(2種類)
オートレビュー(OFF/1秒/2秒/ホールド)、縦位置検出機能、エコモード(スリープモード、液晶パワーセーブ)、動画記録枠表示、トラベル日付、ワールドタイム
フラッシュ 発光モード オート/赤目軽減オート/強制発光/赤目軽減スローシンクロ/発光禁止/デジタル赤目補正(赤目軽減発光時、ON/OFF可)
フラッシュ撮影範囲 ISOオート設定時:60cm~5.9m(W端時)/1.0m~2.5m(T端時)
高感度モード時:1.15m~11.8m(W端時)/1.0m~5.0m(T端時)
フラッシュ連写時:60cm~4.5m(W端時)/1.0m~1.9m(T端時)
液晶モニター アスペクト比 16:9 3.5型 23万ドット TFT液晶、タッチパネル
視野率約100%/オートパワーLCDモード/パワーLCDモード/ハイアングルモード
マイク/スピーカー ○/○
再生 再生モード 絞込み再生(写真のみ、動画のみ、3D、カテゴリー選択、お気に入り)アルバム再生、カレンダー検索、2画面再生、30/12画面再生、ズーム再生(最大16倍)、スライドショー(音楽付き)、タイトル編集、文字焼き込み、画像回転表示、再生画像ヒストグラム表示、お気に入り設定、撮影情報表示、プリント設定、プロテクト設定、リサイズ(縮小)、トリミング(切抜き)、コピー、動画→静止画作成、動画分割
記録メディア 内蔵メモリー(約70MB)/SDXCカード/SDHCメモリーカード/SDメモリーカード
インターフェース USB(マスストレージ/PTP、USB2.0(Hi-speed)対応)、HDMI出力/NTSC コンポジット/オーディオライン出力(モノラル)
電源 リチウムイオンバッテリーパック(付属 3.6V/680mAh(2.5Wh))
ACアダプター(別売、100~240 V対応)
撮影可能枚数 CIPA規格:約200枚※1
外形寸法 約幅99.7×高さ55.2×奥行20.6mm(レンズ突起部を除く奥行き約17.4mm)
質量 約126g(本体)、約142g(バッテリー、メモリーカード含む)
付属ソフト PHOTOfunSTUDIO Ver.6.0 HD Lite Edition、Quick Time
備考 ●LEICA/ライカはライカマイクロシステムIR Gmbhの登録商標です。
●SUMMARIT/ズマリットはライカカメラ社の登録商標です。
●LEICA DC VARIO-SUMMARITレンス゛はライカカメラ社の品質基準に基づき、ライカカメラ社が認定した測定機器と品質保証システムによって生産されます。
●QuickTimeおよびQuickTimeロゴは、ライセンスに基づいて使用されるApple Inc.の商標または登録商標です。
●CIPA規格は、カメラ映像機器工業会(Camera&Imaging Products Association)が定める電池寿命測定方法についての統一規格です。
●“AVCHD“および”AVCHD“ロゴはパナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
●HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimeia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
●Dolby、ドルビー、ProLogic及び マークはドルビーラボラトリーズの登録商標です。

以上、商品サイトから丸々張り付けた。

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ちょっと使ってみた感想

この値段で”ライカ”のレンズを使用したカメラを購入できるのも不思議な感じ。

僕個人としては写真が好きとかそんなんじゃなく、単純にコンパクトでカワイイ感じのガジェットが好きなだけなので、正直なところ画質うんぬんは全然わからない。

実に違いのわからない男なのです。

でも本当の”ライカ”のカメラが中古でも数十万することを考えたら、Panasonicブランドの一部にちょこっと使用されてる程度の”ライカ”度合ってどんなもんなんでしょう?

3,600円で売ってたんですよ?

写りとしては可もなく不可もなくです。

日頃はブログ用の写真はカメラ使うのがメンドウなので、いつもiPhone Xで撮影しっぱなしなので、すっかりその画質に見慣れてしまっているせいか、ずいぶんと違うように感じる。

でもこれだけ写れば個人的には満足です。

購入時、『全部タッチパネル操作スゲー!』なんて思ってましたが、本当にすべての操作をタッチパネルで行うのはちょっとメンドウです。

やっぱマクロの切り替えとフラッシュくらいは機械的に操作させてくれた方が便利かも。

良かったら親にやろうと思ってたけど

父親が散歩用のカメラを欲しがってたから、これでいいかなぁなんて思ってたけど、逆にややこしい感じかもしれない。ツルっとしてていいと思ったけど・・・。

『このボタンがこれ』、『この時はこのボタン』、『他は基本的に触らない』くらいのカメラがちょうどいいよね。

あと、『すべての設定をリセット』が簡単に出来るヤツ。

気が向いたらそんな感じのカメラを見つけに行こう。

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このブログを作った人
川崎ヒデユキ

九州の田舎に住んでいます。
ガジェットとかゲームとかアニメとか楽器とか、とにかく買い物が好きです。

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