またしても完全版という悲しい罠が
2018年11月に、『PS4ゲーム NieR:Automataで遊ぶ』という記事を書きました。
中古で購入したのに5,000円以上したと書いてあります。
確かに中古でも値が落ちないだろうなと納得できる面白さではありました。
が、しかし。
現在、2019年2月、なんとこのゲームの完全版なるものが発売されてしまいました。
つい最近、『ソードアート・オンライン・フェイタル・バレット』でも、同じ目に合ったばかりです。
今まで発表されたシナリオやらのDLコンテンツを収録して、完全版として再発売する手法は、先に買っちゃったユーザーとしては悔しい思いでいっぱいです。
まぁ、それもいいんです。
色々と思うところがありながらも、しっかり購入しちゃってますから。
いいんですよ、『ソードアート・オンライン・フェイタル・バレット』は追加コンテンツが”収録”でしたから。
とくに必要ない”テーマ”だけがダウンロードでしたから。
しかし今回の『ニーア オートマタ ゲームオ ブザ ヨルハ エディション』はどうでしょうか?
『プロダクトコード封入』ですって。
ディスクに収録されているわけではないのです。
紙切れが入っているだけなのです。
ディスクのデータそのものは使いまわしなのです。
それも、まぁいいとしましょう。
一番しっくりこないのは、値下がりしていることです。
なんにもない初期のソフトを中古でも5,000円以上出して購入したのに、今回は特典つきで5,000円以下の大盤振る舞い。
いや、前回は新品で買ったわけではないですが、中古で買ったわけですが・・・。
なんかねぇ、今回の完全版は、しっくりこないのです。
えぇ、わかってます。これはただのグチです。
でも買ったさ!!
買ったさ、ああ買ったとも!!
ろくに調べもしないで『完全版出るやん!!』とかいいながら楽天で予約までして買ったさ!!
しかしまさかの紙切れついてくるだけとは・・・。
実質BEST版に毛が生えた程度の商品だと思えば・・・。
いや、いいんだ。
もう買っちゃったし。
これからも気になった、気に入ったゲームは新バージョン出たら買いますよ。
時間が経って希少品になるか有り余るかは、運次第でしょうけど。
こういうのって、時間がたつと全然見つからなかったりするんで、やっぱ買っておいたほうが良さそうだしね。
以上、またしても完全版に対するグチでした。
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