アマゾンを物色中にたまたま見つけたもの
以前から中華製の『あやしいゲーム機』を買ってます。そしてよく新作が出てないか検索もします。
そんなこともあってか、アマゾンにて見つけてしまいました。
ジャジャーン! 『MIYOO MINI』というゲーム機です。
ゲームボーイを丸パクリしたようなデザインのゲーム機はこれまでにもたくさんありましたが、なんとなく惹かれるものがあってポチってしまいました。
アマゾンのレビューも1件しかなくて、しかも内容が『かわいいです』みたいな感じだったんで、どうだろうとは思いましたが、これまであったようなゲームボーイパクリ躯体の中ではシュッとしてる感じはしますんで、とりあえず購入。
あと、最近のこうしたゲーム機の中では値段が安かったというのもあります。
開けてみようぜ
前置きの文章が思いつかないので、さっそく開けていきます。
まず箱を開けるとこんな感じです。
あとは、説明書、特典カードっぽいもの、短いUSB-TypeCケーブル、microSDカード用のUSBです。
ケーブルはあるんですが、アダプターはありません。
本体正面。
小さいです。そしてアマゾンのレビュー通りに、カワイイです。
どれくらいの大きさか・・・。
RG350あたりと比較するとこんな感じです。
RG350なんか知らないよって方は・・・。
キットカットと比較するとこんな感じです。
背面です。
LRボタンがあります。
下部のほとんどがバッテリーで占めているようですね。
左側にはボリューム用のダイヤルがあります。(左側はなにもありません)
てっぺんは電源ボタンと、バッテリー残量を示すインジケーターです。
底部はイヤホンジャックとマイクロSDカードスロットと充電用のUSB端子です。
すでにマイクロSDカードが入っていました。
このカードを破損したり無くしたりするとエライこっちゃです。
そしてこのカードには各ゲーム機のソフトがギッシリと入っておりますので、取り扱いには注意ですよ。
インターフェース的にはこんな感じでシンプルです。
RG350のようにあっちこっちゴチャゴチャしてません。
まずはSettingにて・・・。
Language・・・。
これで日本語化できます。
作りがシンプルなんで、特に必要ない気もします。
『ゲーム』を選んでみます。
アーケードからワンダースワンまで、13種類は遊べるようです。
『RetroArch』を選んでみます。
これは本体標準の『ゲーム』で動かないデータの場合はこっちを使えってことですね。
23種類のコアが最初から入っているようです。
大抵のことはカバーできそうですね。
感想とか
たまたま見つけて買ってしまいましたが、値段・デザイン・機能と3拍子そろって文句ない買い物でした。
最近はこうした中華ゲーム機もジワジワと値段が上がってきてて、2万円以上するのが当たり前になってきてますから、今回この『MIYOO MINI』をアマゾンで8,000円で購入できたのは、非常にラッキーでした。
久しぶりに懐かしいゲームで遊びたいと思います。
人気っぽいので、売ってたり売ってなかったりします。
もっと高性能をお求めなら。
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