悩んでいたテレビがついに到着
以前、『リビングのテレビが壊れたので、買いなおしを検討する』でも紹介した、SONYの【X9000シリーズ】の49インチを購入した。
元々あったテレビは15年近く使用していたPanasonicの24インチぐらいの液晶テレビだったが、当時のものはベゼルの幅も広く、姿だけは今時の32インチのテレビと変わらない大きさだった。
どうせならこの見た目だけの大きさを越えるテレビを置きたい。
今回のテレビ購入の際、値段の下がってきた有機ELの55インチのモデルも候補に上がったが、店頭で映像を見ているうちに、今回購入した”X9000”のほうが動画に強い(流れていく文字が読みやすい等)印象があり、金額的にも有機ELの半額程度で買えることから、”X9000”に決定した。
で、納品した結果がコレ。
なんとなくそうじゃないかなって思ってたけど、テレビ台から足がはみ出る結果に!!
そんなに真剣にテレビの『足』のことまで考えていなかったので、購入手続きを終えて家に帰ってから、なんとなくはみ出すんじゃないかなぁ・・・と、うっすらと湧き上がる疑念を無視していたけれど、到着してみたらやっぱり少しだけ足がはみ出してしまった。
大きいテレビに買い換えるということは、こういった問題も起こるんだよっていう、初歩的で典型的な失敗例。
テレビ台については、後日新しいものを探しに行こうと思う。
とりあえずやったこと
ヤマダ電機の配達員が午前中より設置してくれたが、とりあえず最低限の、テレビが映るまでのセッティングだけをして帰ってもらった。
その後に僕が行ったことは、
● 余ってたBlu-rayプレイヤーの設置
● テレビとプレイヤーを中継器と有線LANで繋ぐ
のみっつ。
wifiの中継器を設置
『wifiの中継器を設置』については、元々別の部屋に置いていたバッファロの中継器を持ってきた。
新しいテレビは無線LANに対応していて、無線だけでも十分にAbemaTVなどのネット動画を再生することができた。
でもテレビ購入の際にネットで評判なんかを調べていると、「停電などで電源が落ちてしまった場合、PCやスマホは一度入力した無線LANのキーを覚えているが、このテレビは無線LANのキーを忘れてしまうので、そのたびに入れ直す必要がある」との記述が誰かのブログに書いてあった。
「それならLANケーブル突っ込んどきゃ、問題ないんじゃない?」と思ったので、無線LAN中継からの有線LANという方法で繋いだ。
ま、あえてコンセント抜いたりして確認まではしなかったけど、一応、念のため。
余ってたBlu-rayプレイヤーの設置
『余ってたBlu-rayプレイヤーの設置』については、僕の部屋でずっと使われていなかったプレーヤーを持ってきた。
以前はリビングにもレコーダーはあったが、いつの間にか壊れて捨てられていた。
とは言っても今までリビングで誰も録画しようとかDVD見ようとか言わなかったので、ずっとほっといたままだった。
でもテレビも新しく大画面になったことだし、DVDどころかBlu-rayだってキレイな画面で見れちゃうので、せっかくだから繋いじゃおうと、今まで出番のなかったプレイヤーにようやく出番が回ってきたのです。
テレビとプレイヤーを中継器と有線LANで繋ぐ
ということで、wifiの中継器とテレビとBlu-rayプレイヤーをLANケーブルで繋ぎ、それなりに安定した環境が整った。
今後の計画
一応、『見る』ことについては環境を整えたが、次はハードディスクを購入して、『録る』環境を作りたい。
(まぁ、今でもそこら辺のハードディスク繋げれば済むことなんだけども・・・といっても家族の誰も録画しようとはしなと思うけど・・・。)
あと、テレビ台を買いなおす必要性が出てきているので、とりあえずはこの問題を速やかに解決しなければならない。
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