年末近くになってようやく価格が落ち着いてきた
コロナウイルスの影響で、ずっとか買うが高騰しっぱなしだった『ニンテンドースイッチ』だけど、任天堂がクリスマス商戦に間に合わせたのかどうか、なんとなく価格も落ち着いてきたようで、週に1度くらいではあるけれど、地元のヤマダ電機でも見かけるようになった。(相変わらずソッコーで売り切れるようだが)
それで、12月初旬の土曜日の午前中にフラッとヤマダ電機に行ったら、1個だけ売ってたので、なにも考えずに買った。
1個しかなかったんで色を選ぶことも出来ず、持って帰って来たのは『ターコイズ』。
なんとなくイエローが欲しかった気分だったので、ちょっとだけ不満だったけど、何日か経つとこの色で良かったと思えて来た。
スイッチ自体は前から持ってたし、それほど使用頻度があるわけでもないけれど、やはりここは予備機というか、サブマシンが欲しくなるじゃないですか。
本当ならば普通のスイッチを買いたいところだったんですが、なにせ田舎なもんで、たまたま定価で買えるのがこれしかなかったと言えばそれまでなんですが、今となっては通常のスイッチよりもこっちのLiteの方が使用頻度は多いです。
大きさが思ってたより違う?
コロナで店から姿を消す以前から、店なんかで実物を見てはいたのだけど、実際手に取ると、思ったより小さいと感じる。
通常のスイッチの画面サイズは6.2インチで、このLiteは5.5インチ。
表示解像度はどちらも1280×720ドットで変わらない。
今まで通常のスイッチで遊んでて、急にLiteの画面で同じゲームをやると思わず目を凝らしてしまう。
ま、しばらくすると慣れてくるんだけど、『オクトパストラベラー』は本当に小さく感じる。
個人的だけど、ニンテンドーDSでクロノトリガーをプレイした時くらいの不便さ(伝わらない?)。
とは言え、これはこれで満足している。
あと、Liteでは十字キーになっていて、やっぱ左手は十字キーだよねって感じ。
それぞれの本体の能力が違うのか、オンラインストアに繋いだ時の速さが違う。明らかにLiteの方が早い。
ダウンロード購入したゲームも、同じアカウント入れればちゃんと新しい方でダウンロードできた。
ニンテンドーDSでは本体縛りだったんで、無理だったかな?
中華ゲーム機と比較してみる
最近購入した中華ゲーム機『RG350P』と大きさを比較してみる。
まぁそりゃこっちの方が小さいよね。
最近はこんな中華ゲーム機を触ってるせいで、このスイッチLiteの小ささもすぐ慣れたってとこでしょうか?
しかしまぁ中華ゲーム機の画面は小さい。
できればこのスイッチLiteでエミュレーター動かせればいいんだけどなぁ・・・。
なんにせよ、一体型でサクッとゲームが出来るってのは良いもんです。
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