おっさんは知っている、コナミの名作
昭和も終わり、ひょっとしたら平成の始まり・・・。
当時パソコンキッズだった者ならば、一度はその名前を聞いたことがあるだろう。
当時、NECが発売していたコンピューター”PC8801シリーズ”、そして”MSXシリーズ”にて発売されたコナミの名作だ。
といってもおっさん(僕)はこの頃ものすごく貧乏だったので、当時のマシンでリアルにゲームをしていない。
その後90年代に入ってPCエンジンやらプレステやらセガサターンに移植されたが、その頃は他にもやることがたくさんあったので、それらのマシンでこの”スナッチャー”を遊ぶことはなかったのです。
随分と時間が経って、ここ数年くらいにPCの”裏の技術”によって少しばかりノスタルジーに浸ったくらい。
昭和のゲームを語るとき、”当時のコナミは凄かった”なんて話しを聞くけれど、あの頃の技術の枠内で名作をバンバン乱発していたコナミは、今振り返ってみてもやっぱり凄かったんだと思う。
初代プレステのソフトはプレステ3で
今現在、プレステ1もプレステ2も処分してしまって、我が家にはプレステ3とプレステ4しかない。
なのでプレステ2のゲームを楽しもうと思ったら、またプレステ2の本体を購入するか、プレステ3の初期型を購入しなければならない。
でも今回買ってきた『スナッチャー』はプレステ1のソフトなので、プレステ3で遊ぶことが出来る。
プレステ1のソフトをプレステ3で遊ぶには、以前書いた『PS1のソフトをGET これをPS3で遊ぶ』を参考にしてほしい。
ということで・・・。
このようにプレステ3にて遊べるわけです。
とまぁ、遊べるっちゃ遊べる。
しかし、レトロフリークとかで遊んでるときもそうだけど、ドットがクッキリすぎてなんかツライ・・・。
プレステ3や4のゲームに慣れちゃったせいか、液晶画面のせいなのか、最近はレトロゲームの画面表示が少々キツイと感じるようになってきた。
モニターとして使用しているのはSHARPの22インチのテレビだけど、レトロゲーム用に8~10インチくらいの小さいテレビが必要かもしれない。今度探そう。
このゲームの開発者はメタルギアシリーズで有名な小島秀夫氏
コナミと言えば有名なゲーム”メタルギア”があるが、そのメタルギアシリーズを作った小島秀夫氏がメタルギアの後に制作したのが、この”スナッチャー”だ。
一番最初にMSX用ゲームソフトとして制作されたメタルギアは、その後どんどんと進化を遂げて、かなり表現のリアルなゲームになった。
残念ながらコナミといろいろあったみたいで退職されているようだが、コナミ退職後に自分の会社を作られたみたいで、どうやら今年(2019年)、新しいゲームが発売されるようだ。
その名も『デス・ストランディング』
久しぶりに見たスナッチャーもいいが、新作もかなりスゴイことになってる。
まとめとか
レトロゲームの発見を機に新作の情報を見つけてしまって、期待値が上がりまくりです。
8ビット時代の容量を切り詰めたゲームも好きだけど、最近の技術使いたい放題のゲームも悪くない。
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