FLAC? ALAC?
最近、どうにかして部屋の荷物を減らそうと、コツコツとCDの取り込みに励んでいるわけでありますが、このリッピングという作業、一体どのファイル形式で取り込んでおくのが将来的に正解なのでしょうか・・・。
ひと昔はなんでもかんでもMP3にしときゃOKだったような気もするが、最近はそうでもないみたいで。
音楽データの過去の流行り廃りに振り回されて、数年経って気が付けば使えないファイルばかりが手元にあるなんて嫌ですよね?
とりあえず最近では『FLAC』か『ALAC』にでも変換しとけば良さそう。
でもでも待って!
『ALAC』はWindowsでもMacでも再生できるけど、『FLAC』はMacじゃキビシイみたい。
じゃあどっちでも使える『ALAC』でいいじゃない? って事になり、これまでひたすら『ALAC』にてリッピングしてたわけですが・・・。
やっぱ1種類しかデータ持ってないって、なんか不安じゃないですか。
それにもし、『ALAC』や『FLAC』以外のフォーマットが必要になったらどうします?
元のCDをずっと持ってれば、また違う形式でリッピングすれば済む話しなんですけど、CD捨てちゃってたらどうします?
心配無用です
一度『ALAC』だか『FLAC』でリッピングしてしまったデータでも、必要に応じてサクッと変換できる便利ソフトがあるのです。
それが『Media Human Audio Converter』です。
コイツがあれば『ALAC』で取り込んだファイルもあっという間に『FLAC』に変換出来ちゃいますよ。
使い方はカンタン。
ソフトを起動して、ウィンドウにファイルをドラッグ&ドロップして、変換ボタンを押すだけです。
かなり高速で変換できますよ。
ここに変換したいファイルをポイっと入れると
こんな風になりますんで
変更したい形式を選んで変換ボタンを押すだけです。
これであっという間に変換できますよ。
これでもしもに備えて色んな形式で何回もリッピングする手間が省けますね。
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