欲しい時には買えないが、思わぬ時に買えたりする
ディスプレイに有機ELを使用した、新しいニンテンドースイッチですが、これがなかなか買えない。
こんな田舎じゃ買えない・・・と思っていました。
それがまったく別の目的で、近くのヤマダ電機に昼前に買い物に行ったんですが、ゲーム機を置いてあるコーナーに行くと、『10台限り』と書いてある紙切れがガラスケースに張り付けてあったんです。
もちろん、ガラスケースの中はカラっぽです。
あ~やっぱり売れたんだなぁ・・・とか思いつつ、別の買い物を済ませ、なんとなく店員さんに『スイッチありますか?』と尋ねてみました。
店員さんは『どうだろう?』みたいな感じで奥に引っ込んでから、すぐに帰ってきて、『ありますよ』って言うじゃないですか!
しかも欲しかった白が!!
まったく期待してなかったし、買うとしても来年の半ばくらいでいいやくらいにしか思ってなかったんですが、せっかくなんで買いました。
他に買い物しててお金なかったけど、カードで買いました。
有機ELもキレイだけど、若干画面が大きくなったのは素晴らしい
もう、さっさと家に帰りましたよ。
箱を開けるとこんな感じです。
本体を取り出して、下の段にはドックとケーブル類ですね。
新しくなったドック自体には、それほど興味ないかな。
あんまりモニターにつながないし、つなぐ時はUSBハブを使用します。
今までのスイッチと並べてみると、こんなに画面の大きさが違います。
性能なんかは全然変わってない(内蔵メモリは32Gから64Gになった?)けど、この画面の大きさの違いは大きいですよ。
有機ELのスイッチをしばらく使ったら、今までのスイッチがなんか古ぼけて感じます。
オクトパストラベラーみたいな、今風のドット絵のようなゲームは、有機ELでやるべきですな。
これは買うべきバージョンアップ
買うまでは、いつか買えたらいいなぁくらいの気持ちでしたが、実際に触れてみると断然こっちのほうが良いです。
旧スイッチでもまったく同じゲームが出来るし、新しいスイッチだけしかできないゲームとかがあるわけでもないんで、これから若干安く買えるだろう旧スイッチを買うのもアリですが、ここはひとつ、新しい有機ELのスイッチをおススメします。
これは買うべきバージョンアップですよ。
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